生きることは修行という呪縛

何でこんなに、

「楽しちゃいけない」

「楽しんじゃいけない」

「誰かの役に立たなきゃ」

「意味あるものにしなきゃ」

みたいな感じで、つらいことをすぐに忘れて楽しむことができず、不思議だったんです。

自らつらい方へ行ってるというか、それに意味があると思ってる感じで。つらいことが当たり前というか、生きてるってことだと何となく思ってて。

こんな歳になるまで疑問ももたなかったから、仕事辞めて好きなことだけすることは自分は無理かもーと思ってたわけですよ。

で、旦那とかは楽しいことばかり考えて行動してみたいな真逆のタイプなので、なんでかなーと思って、幼少期を思い出したのですよ。

あーうちの母親、私から見ても結構かわいそうな出来事が多く、その母がよく「生きることは修行」と言ってたなーと。

この考え、親からの刷り込みやんって気づいた。

自分が楽しくラクに生きられないのを親のせいにしてはいけないとは思うけど、やっぱ親の性格は影響あるなー。

もっと早くに気づけばよかったなー。。。

まぁしょうがない。

今の時点で気付けたこと、ラッキーと思おう。

それから、自分からつらい方へ行くことできるだけやめてる。

人の代わりに勝手につらいことやって、なんで感謝されないのー?って怒ってるって、変やん。

もう残りの人生、楽しいことを考える時間をとにかく増やしていこうと。

まぁ生きるためにつらい仕事は相変わらずやるんだけど苦笑ほどほどに。

 

まずは仕事辞めたらやりたいこと100個書きだそう!!